Studio|Design Method

Creative Direction

Suikakaはクリエイティブ・ディレクションというプロジェクト全体を俯瞰的に司るデザイン手法を提唱しています。

デザインには大きくわけて2つの役割があります。一つ目は「使う」という機能。日用品や家具、身の回りの空間、はたまた仕組みやサービスなどの使い心地や居心地の良さを追求します。二つ目は「伝える」という機能。これは一つ目の使うという機能が商品になった時に、どうやって伝えたい人にわかりやすくイメージを届けられるかというプロモーションの部分です。

私たちはこの両方の機能を切り離すことなく同じステージに上げてデザインすることで、統一した世界観やストーリーを創造することを強みとしています。

Suikaka Work Flow

Outputs

プロダクト

技術的な強みを活かし、現代のライフスタイルと融合させたプロダクトをデザイン

仕組みサービス

技術や地域歴史などの文脈を理解した上で、使いやすさなどデザイン的視点でサービスの設計を監修

空間

見本市などでの展示ディスプレイ、美術館などのギャラリーでの展示空間などを設計

動画ウェブ

プロモーションムービー、ウェブサイトなどオンラインで機能するメディアを制作

印刷パッケージ

パンフレット、フライヤー、名刺、カード、取扱説明書を含むパッケージなどのグラフィック

ロゴ

パブリックイメージを戦略的に提案した上でブランドの顔となるロゴマークをデザイン

Case 1 

和紙のペンダントライトの商品企画を機に、販売母体となるブランド、ロゴ、ウェブサイト、パンフレットなどを制作

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Suikaka Work Flow - komemono
komemono creative direction

Case 2 

複数の生産者が共同で運営しているブランドのイメージを統一するためのルールブックを作り、デザイン監修とパンフレット、展示空間を設計

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Suikaka Work Flow - ichaku

Case 3  

ギャラリー展示のキュレーション(企画、展示品の選定)から展示空間の設計、パンフレットなど一貫したイメージで制作

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Suikaka Work Flow - Bauhaus
Bauhaus creative direction